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中央競馬

2022 東京新聞杯(東京)予想→ホウオウアマゾンの先行抜け出し◎ ヒモ荒れ期待☆

中央競馬

東京新聞杯(G3) 2月6日 東京 芝1600米

出走馬・仕分け

有力・勝ち負け

なし

古馬VS明け4歳の戦い。こう見ると5歳勢がどうしても手薄に見えますね。他のレースでもそうですし。ここも4歳VS6歳という感じ。

嵌まれば一発

⑥ファインルージュルメール55
⑨カラテ菅原明57
⑬ホウオウアマゾン坂井瑠57
⑭カテドラル戸崎58

⑥ファインルージュは3歳牝馬クラシックで常に上位の存在。古馬・牡馬相手にどこまで戦えるか。⑨カラテは昨年の勝ち馬。ここはローテーション的に勝負レースでしょう。⑬ホウオウアマゾンは他の有力馬に対して前でレースができるのがいいですね。簡単にはたれないので、あとは流れひとつ。⑭カテドラルはマイルCSが不向きな展開。脚の使いどころが難しいですが、タイミングが嵌まれば。

安定・堅実型

なし

展開次第で複勝圏

①アオイクレアトール内田博56
②ワールドバローズ和田竜56
③ディアンドル石川裕56
④マルターズディオサ松岡56
⑤トーラスジェミニ横山武58
⑦ケイデンスコール石橋脩59
⑪イルーシヴパンサー田辺56
⑫ヴェロックス三浦57

みんな決して足りない馬ではないですからね。怖さはあります。

危険な人気馬

なし

苦戦必至

⑧ドナアトラエンテMデムーロ54
⑩エイシンチラー柴田大54
⑮カレンシュトラウス津村56

平均的にかなりレベルが高いレースですからね。現時点では決め手不足かも。

逃げ・先行候補

  • ⑤トーラスジェミニ
  • ③ディアンドル
  • ⑬ホウオウアマゾン

ブリンカー装着の⑤トーラスジェミニがハナ。③ディアンドルはマイルなら番手あたりか。外から⑬ホウオウアマゾンがついていく形。ある程度見通しがつきやすい先行争い。ポジションが決まればペースは落ち着くかも。

見解

ブリンカーをつけた⑤トーラスジェミニが最初から飛ばせば、他の馬は無理に追いかけずそれを見ていく形。そこからトーラスがペースを落としにかかれば、ペースは意外と落ち着くはず。ここはトーラスをマークして抜け出せそうな⑬ホウオウアマゾンを軸に考えたいです。

古馬相手の昨年秋3戦が健闘。特にマイルCSはスローの逃げではあったものの、逆に後続の強豪たちの射程圏に入れられる厳しい展開。そこで一旦サリオスに交わされながら、ゴール前で差し返して5着を取り返した内容は評価したいです。ここは⑥ファインルージュ⑨カラテあたりが人気になりそうですが、2頭ともそこまで切れる馬ではないですからね。たんたんと好位追走して、直線早めに抜け出して長くいい脚を使えれば、逃げ込みまであるかも。明け4歳の充実度にも期待。

⑬ホウオウアマゾンの単勝と馬連流し。相手は②ワールドバローズ③ディアンドル④マルターズディオサ⑤トーラスジェミニ⑥ファインルージュ⑦ケイデンスコール⑨カラテ⑪イルーシヴパンサー⑭カテドラル。どの馬も一長一短ですからね。微妙な斤量差もありますし、それほど差はないかも。高目を待ちます。

単勝 ⑬

馬連流し ⑬-②③④⑤⑥⑦⑨⑪⑭

勝負度 ★★★☆☆

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