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中央競馬競馬ニュース

2021宝塚記念 参考レースをまったり解説

中央競馬
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2021年5月2日 天皇賞・春

3着カレンブーケドール、4着アリストテレス、11着メロディーレーン、16着シロニイ

待ちの競馬をしたアリストテレスより、初距離で先行抜け出しにチャレンジしたカレンブーケドールの健闘が光ったレース。一番強い競馬はしていますよね。ただ、いつもあそこまで行って止まるのも、またカレンブーケドール。阪神2200は合うコースでしょうし、ここも期待はできますが、あと一踏ん張り効くかどうか。目標にはされそうです。アリストテレスは、成績だけを見ると善戦マンっぽい印象が強くなってきてますね。決して器用なタイプでもないですし、うまく立ち回ってどこまでというところなのかも。

2021年4月4日 大阪杯

1着レイパパレ、2着モズベッロ、6着カデナ。

道悪でハナを瞬時に取りに行ったレイパパレ・川田の会心の騎乗。正直後ろでコントレイル・グランアレグリア・サリオスたちは牽制し合っていましたし、馬場も味方した部分はあるかも。時計の出る馬場になってどちらに転ぶかですね。追いかけた馬が止まったところを、後ろで影を潜めていたモズベッロが強襲。昨年の宝塚記念を彷彿とさせるレースでしたね。また荒れ馬場になれば面白そうですが、今年の芝は変則開催であまり使い込まれてないですからね。雨頼みではあります。カデナも死んだふりから毎回よく詰めるんですがね。なかなか上位まで行けないです。

2021年5月30日 目黒記念

3着アドマイヤアルバ、12着ミスマンマミーア

たんたんとした競馬。差し馬はノーチャンス。初ブリンカーで行く気が変わったアドマイヤアルバが3着粘りこみ。ただ53キロでもありましたし、前走が一杯という印象。ミスマンマミーアは流れ的には最悪なレース。消耗戦ならもう少しやれそうですが、阪神2200は忙しそう。馬場が荒れてくれれば多少は頑張れますかね。できればグチャグチャの馬場がいいですね。

2021年6月5日 鳴尾記念

1着ユニコーンライオン、5着ワイプティアーズ

このブログの予想でも本命に推したユニコーンライオンが逃げ切り。馬場も展開も味方にできましたが力をつけているのは確か。今回はレイパパレとの兼ね合いですが、おそらくやり合うことはないでしょうね。とにかく包まれない競馬がいいでしょう。あとは力試し。

2020年6月28日 宝塚記念

1着クロノジェネシス、2着キセキ、3着モズベッロ、12着カデナ、14着アドマイヤアルバ

やや重でしたが、馬場自体は開催8日目でなかなかの荒れ馬場。そんな中での牝馬・クロノジェネシスの圧勝は衝撃的でしたよね。この後有馬記念も勝ちましたし、一昨年のエリザベス女王杯以外は生涯馬券圏内を外したことがないという安定感。ドバイでもいい競馬でしたし、今回も天候問わず有力でしょう。キセキは前年のリスグラシューに続いて2年連続で牝馬にちぎられましたが、やはり若干荒れ気味の阪神2200という条件は合っていそう。ただ今年はまだ2週目ですからね。ちょっと勝手が違うかもしれません。モズベッロは今年の大阪杯と同じように、最後止まったサートゥルナーリアを差して3着。同じような展開を祈るしかないですね。

まとめ

やはりクロノジェネシスの安定感は抜けている印象。北村友負傷で乗り替わりですが、ルメールなら問題なさそう。ある程度展開も読みやすそうなメンバーですし、まず崩れないですかね。ヒモ荒れするなら、やはり雨待ちしかないでしょうか。日曜の天気次第。

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