トゥインクルオープニング賞(A2三B1二) 4月12日 大井 ダート1400米
出走馬・仕分け
有力・勝ち負け
- なし
嵌まれば一発
- ①メモリーメンヒル
- ⑥ミチノギャング
- ⑦キンショーヘイロー
叩いた①メモリーメンヒルは本来ここでは力上位。的場に戻って警戒。⑥ミチノギャングは徐々に古馬相手にも通用してきましたね。⑦キンショーヘイローは初の大井でどうなるか。
安定・堅実型
- ⑪スーラリュンヌ
大井1400で7勝。今回A級で57キロになりますが信頼できそう。
展開次第で複勝圏
- ②ノーウェイ
- ⑩ニシノミンクス
- ⑫デニストン
- ⑬トップスター
- ⑭リガス
どれも展開次第ですが、力関係が謎なのは⑩ニシノミンクス⑭リガス。⑩ニシノミンクスは移籍初戦の前走で後手。上がりは最速タイだっただけに変わり身警戒。⑭リガスも最近の高知のA級のレベルの高さを見ると、流れ次第では足りるかもしれません。
危険な人気馬
- なし
苦戦必至
- ③ショウブニデル
- ④チョウライリン
- ⑤ゼンノワスレガタミ
- ⑧マルパソ
- ⑨サノマル
近走不振の馬が多いですね。⑧マルパソも大井の1400では上位進出は厳しいでしょう。
逃げ・先行候補
- ①メモリーメンヒル
- ⑬トップスター
- ⑭リガス
スタート次第ですが、先行争いはこの3頭。⑨サノマルも本来先行タイプですが、最近は出脚今ひとつ。ペースはそこまで速くはならないですかね。
見解
まずは⑪スーラリュンヌの安定感をシンプルに信頼。この距離で安定、今回はメンバー的にペースが落ち着いて、馬群はコンパクトにまとまりそう。この枠なら内を見ながら流れに任せて運べるはず。あとは森泰斗を信用したいです。
もう一頭気になるのは⑥ミチノギャング。枠順的に今回は内の2~3列目が取れそう。鞍上が内潜り込み名人の達城龍ですから、①メモリーメンヒルの後ろでスムーズに走れれば。
ここは馬単裏表・ワイドで⑥ミチノギャング⑪スーラリュンヌが本線。そして三連複の穴で、決め手のある⑩ニシノミンクス⑫デニストンの滑り込み3着を願って軽く流します。詰めの甘い馬が多いですから、前が止まってくれれば直線だけでも間に合うはず。笹川と篠谷ならやってくれそうな感じがします。
馬単マルチ・ワイド ⑥-⑪
三連複2頭軸流し ⑥⑪-⑩⑫
勝負度 ★★★☆☆
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