ブリリアントカップ(1着賞金1300万円) 4月13日 大井 ダート1800米
出走馬・仕分け
有力・勝ち負け
- なし
一応前走久々に勝利を上げたゴールドホイヤーが本命級ですが、時々ポカもあるのでガチガチとまではいかなそう。空欄にしてみます。
嵌まれば一発
- ②インペリシャブル
- ⑧キャプテンキング
- ⑫リンゾウチャネル
- ⑬フィアットルクス
- ⑭ストライクイーグル
- ⑮ゴールドホイヤー
個性豊かな面々。まず前走復活の重賞制覇を果たした2頭。フジノウェーブ記念勝ちの⑧キャプテンキングは2年前にこのレースを勝利。この距離でも。⑮ゴールドホイヤーも前走で羽田盃以来の勝利。昨年は雲取賞・羽田盃と大井1800で連勝していてコース相性抜群。それぞれ斤量が58キロになりますが、ここも当然注目。②インペリシャブルは昨年夏の黒潮盃で大井1800を好時計勝ち。この距離でスンナリなら一発も十分。⑫リンゾウチャネルもだいぶここに来てしぶとくなっており、そろそろ重賞タイトルが欲しいところ。⑬フィアットルクスは南関東で底を見せず。今回初めての重賞挑戦ですが、大井1800が6戦6勝で55キロと条件は揃っていて怖い存在。⑭ストライクイーグルは昨年のこのレースの覇者。このくらいの距離は合いそう。侮れません。
安定・堅実型
- なし
ポカがあるタイプが多くて、信頼できそうな馬は少ない感じ。ギャンブル性がより強いレースですね。
展開次第で複勝圏
- ①ブラヴール
- ③エメリミット
- ④サルサレイア
- ⑥トーセンブル
- ⑦ブレスジャーニー
- ⑪サブノクロヒョウ
ここもここでタレント揃い。勝ちきるようなインパクトはないですが、展開次第で上位に入ってきてもおかしくないメンバー。それほど差はないです。あとは人気どころがどれだけ崩れるか。
危険な人気馬
- なし
一応空欄ですが、人気になりそうなキャプテンキング・ゴールドホイヤーともに不安もありそう。危険と言えば危険、でも走ってしまう可能性も大いにあります。
苦戦必至
- ⑤ミスディレクション
- ⑨ハセノパイロ
- ⑩ナムラアラシ
- ⑯ノーブルサターン
⑤ミスディレクションの移籍初戦の前走の走りは見所がありますが、さすがにここまでメンバーが揃うとどうでしょう。
逃げ・先行候補
- ②インペリシャブル
- ⑬フィアットルクス
- ⑫リンゾウチャネル
- ⑤ミスディレクション
これは逃げます、と断言できそうな馬は不在。潜在的はスピードならインペリシャブルがありそうなので、この枠なら前に出すかもしれません。乗り変わった森泰斗がどうしますか。その他の馬もスタート次第ですね。ペースは平均で緩まないとは思います。
見解
クセのあるメンバー。一長一短で、あとはペース・馬の状態・ジョッキーの判断・馬場傾向などで変わってくるでしょう。人気になりそうな⑧キャプテンキングは距離が延びますし、⑮ゴールドホイヤーも自分のペースで走れないと脆い馬。終わってみれば人気サイドで決まるかもしれませんが、難しい一戦です。
ここは森泰斗が内枠を生かしてくれることを祈って②インペリシャブルの劇走に期待。内が追い込みの①ブラヴールですから、今回は簡単にラチ沿いを走れそう。先行しても強いですし、最近は差しても切れる脚を使います。あとは相変わらずの内有利の馬場になってくれることと、体があと10キロくらい絞れてくれることを祈って。黒潮盃の再現期待。
森泰斗人気でどこまで人気になるかですが、ひとまず②インペリシャブルの単勝で勝負。10倍くらいはつくと思っているんですが、ちょっとオッズは読めないですね。あとは馬連流しで手広くヒモ荒れ期待。①ブラヴール④サルサレイア⑧キャプテンキング⑪サブノクロヒョウ⑫リンゾウチャネル⑬フィアットルクス⑭ストライクイーグル⑮ゴールドホイヤーというところですが、配当的な妙味を考えれば①ブラヴール④サルサレイアの内枠勢と、距離短縮で変わりそうな⑭ストライクイーグルですかね。ひとまず②インペリシャブルの単で勝負。
単勝 ②
馬連流し ②-①④⑧⑪⑫⑬⑭⑮
勝負度 ★★☆☆☆