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地方競馬

【エンプレス杯・2021・予想】持久力勝負でレーヌブランシュ◎ 大穴はハクサンアマゾネス・グランデストラーダ☆

地方競馬

エンプレス杯(G2・中央交流・4歳以上牝馬・1着賞金 3500万円) 3月4日 川崎 ダート2100米

枠順・出走馬の戦力仕分け

1マドラスチェック森泰斗 55(J)内からすんなりならこの距離でも
2レーヌブランシュ松山弘平 56(J)昨年の関東オークス馬、コース適性あり
3ヒキュウ笹川翼 55.0前走中央条件戦完敗で
4サルサディオーネ矢野貴之 55単騎逃げ確実、途中で息入れば
5プリンシアコメータ岩田康誠 56(J)前走理想の展開、ここでも流れひとつ
6シャイニングアカリ御神本訓 55JRA勢相手だと揉まれそう
7ダノンレジーナ本橋孝太 55JBCで健闘、距離だけ問題
8ローザノワール石橋脩 55(J)前走逃げず、今回どう乗るか
9ハクサンアマゾネス小杉亮 55前走出遅れから好走、侮れず
10グランデストラーダ本田正重 55移籍初戦、格下も底は見せず
11マルシュロレーヌ川田将 56(J)交流重賞2勝、川崎56キロでどうか

逃げ・先行馬・ペース予想

  • ④サルサディオーネ
  • ①マドラスチェック
  • ⑤プリンシアコメータ
  • ⑧ローザノワール
  • ③ヒキュウ
  • ⑥シャイニングアカリ
  • ⑦ダノンレジーナ

2100の長丁場の割に先行勢が多いです。特にサルサディオーネの逃げは確定。あとはJRA勢がどう動くかが問題。サルサはそれほどペースを落とさず逃げそうなので、ある程度縦長で、等間隔で流れる展開になりそう。持久力比べでしょうか。

見解

④サルサディオーネの逃げとなれば、ある程度消耗戦と見ました。人気になりそうな⑪マルシュロレーヌは切れ味を生かすタイプ。今回力の要る川崎に替わって56キロ、距離も2100と延びるとなると、決して楽ではないかなと思ってます。

中心はしぶとい②レーヌブランシュ。前走は大井の瞬発力勝負で敗れましたが、今回の川崎2100ダートは昨年の関東オークスで勝利。切れないがバテないタイプで、④サルサディオーネの作るイーブンペースで流れる展開はこの馬には合いそう。クロフネ産駒向きのレースになりそうですし、上がりがかかる馬場に⑪マルシュロレーヌが苦戦してくれれば逆転できるはず。

まず②レーヌブランシュの単勝、そして馬連・ワイドで②レーヌブランシュから、①マドラスチェック④サルサディオーネ⑤プリンシアコメータ⑨ハクサンアマゾネス⑩グランデストラーダ⑪マルシュロレーヌへ。ひとまず⑪マルシュロレーヌ次第、あとはJRA勢が相手の中心になりますが、⑨ハクサンアマゾネス⑩グランデストラーダの差しも結構期待してます。⑨ハクサンアマゾネスは前走初の南関東戦がなかなかの好内容、⑩グランデストラーダは移籍初戦ですが、ダート経験が少なくまだまだ伸びしろがありそう。昨年のナムラメルシー的な一発を期待。

単勝 ②

馬連・ワイド流し ②-①④⑤⑨⑩⑪

勝負度 ★★★★☆

続く最終レース、2021川崎ジョッキーズカップ第2戦の予想はこちら

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