【中央重賞レース回顧】2021 クイーンC・アカイトリノムスメ 共同通信杯・エフフォーリア 京都記念・ラヴズオンリーユー

レース回顧
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クイーンC(2月13日・東京)

1アカイトリノムスメ
2アールドヴィーヴル
3ククナ
4エイシンヒテン
5イズンシーラヴリー
12カイトゲニー

先行すると思われたエイシンヒテンとカイトゲニーですが、エイシンヒテンはスタート今ひとつ、カイトゲニーは完全に出遅れ。結局二の脚でエイシンヒテンが途中からハナ。2F目だけ10秒台で、あとは淡々とゴールまで。結果的にはエイシンヒテンには流れが向いて4着と健闘。勝ったアカイトリノムスメは外の好位で理想的な展開。ククナは内で閉じ込められたら分、追い出しが遅れましたが、どうも瞬間的な脚には課題が残る内容。これからも善戦が続きそう。

2着のアールドヴィーヴルがかなりがんばりましたが、体重が18キロ減だったのが今後気になるところ。後方グループから外に持ち出して伸びたステラリアは展開が合わなかったので次走注目。リフレイムは決め手勝負になると苦しそう。血統を考えると、最終的にダートが良くなって来るのかも。カイトゲニーもスタートまともなら変わりそうですし、アネモネSやフラワーCあたりに出てきたら注意したいです。

共同通信杯(2月14日・東京)

1エフフォーリア
2ヴィクティファルス
3シャフリヤール
4キングストンボーイ
5ステラヴェローチェ

予想通りスローの展開。どの馬もかかり気味でしたが、勝ったエフフォーリアは折り合いばっちり。直線難なく抜け出して楽勝でした。エピファネイア産駒で、言うなれば速い脚と遅い脚に差がないタイプ。外で包まれずにレースもできましたし、他の馬が苦労した分、強さが目立ちました。ただ、中山2000の皐月賞はまったく全然違う個性を求められるコースですし、この勝ち方を鵜呑みにはできないですね。2着のヴィクティファルスも血統的には重厚感があるタイプ。リズムよく走った感じですね。シャフリヤールは外で苦労しましたが、最後格好をつけてきた点は評価できます。ただ、ここで賞金を加算できなかったのは痛いですね。頑張って皐月賞を目指すか、ダービーか。いずれにしろ能力は高そうです。

ステラヴェローチェはずいぶん悪いところが出てしまいましたね。折り合いも欠いていましたが、単純に瞬発力比べは向いていないのかも。このタイプは皐月賞のようなレースは案外向くかもしれません。こちらもまだまだ一変の可能性はありそうです。

京都記念(2月14日・阪神)

1ラヴズオンリーユー
2ステイフーリッシュ
3ダンビュライト
4ジナンボー
5ワグネリアン

ラヴズオンリーユーが久々の勝利。戦前の予想より、ハッピーグリンとステイフーリッシュが積極的に走ってくれたのも良かったですが、結果的には力通り、決め手の差で勝った感じ。あとはメンバー的にジリ脚祭りでしたから、結果的に一番積極的に走ったステイフーリッシュが2着。本当に毎回一生懸命走ってくれる馬です。ワグネリアンは一応最後までそこそこ伸びていましたが、これを叩いてどこまで変わってくれるか。もともとズブい馬ではありますからね。だんだんマカヒキのポジションに近づいてきた感じもします。

サトノルークスが調教良かったみたいで走りに注目していましたが、全力で走るとどこか気にしてしまう部分がある様子。ただこういうタイプは、気にしなくなると突然何もなかったように爆走したりするので困ります。これからだいぶ買いにくい存在になってきました。

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