白鷺賞(1月28日・姫路)
1 | ジンギ | ◎ |
2 | ナムラヘラクレス | △ |
3 | ショートストーリー | ○ |
4 | マイネルプリサイス | △ |
5 | オオエフォーチュン | △ |
ジンギが2着に7馬身差をつけて圧勝。スタートを決めてハナを奪うと、田中学が絶妙のペースで逃げ。途中でまくってきた赤岡・ショートストーリーに被されかかりますが、そこから気合いをつけると再び突き放し、直線は離す一方。逃げの形でありながら、上がり時計も一頭だけ37秒台。力の違い、脚の違いを見せつけました。もう兵庫には敵はいないでしょうし、はやく他地区の馬との対決を見たいところ。ロードカナロア×ディープですし、少し芝でも見てみたいんですけどね。とにかくこれからが楽しみ。
2着は内で差しのレースをしたナムラヘラクレス。スローペースはこの馬には向いたかもしれません。ショートストーリーは一瞬やったかという内容でしたが、最後は失速。相手が悪かった感じですね。タガノジーニアスは、やはり名古屋でしか買えない馬なのでしょうか。佐賀のアンバラージュはスタートで少し後手。1枠で包まれて早々に万事休すという感じでした。
予想の方はガミということで、ナムラヘラクレスにうまく走られてしまったのが痛かったですね。人気薄のマイネルプリサイスが4着に頑張っていたので、無念です。