2021 船橋 習志野特別 予想 内枠でイリオンの変わり身◎ ゴールドブラッド崩れれば好配当も☆

目次
1勝1敗のイリオン・ゴールドブラッド
習志野特別(A2B1一・ハンデ) 1月15日 船橋 ダート1600米
勝ち負け
なし |
嵌れば一発
②イリオン | 山崎誠57.5 | 切れ味生かす展開になれば |
⑥ゴールドブラッド | 左海誠57.5 | ペース間違わねば速力上位 |
安定型
なし |
展開次第で複勝圏
①トーセンアイアン | 笹川翼55.5 | 休み明けも本来力上位 |
⑦キングガンズラング | 石崎駿57.5 | 再び長期休養まずは試運転 |
⑨オメガドラクロワ | 本橋孝55.5 | この距離・騎手で直線一気狙う |
⑪グリードパルフェ | 藤本現57.5 | 前走にようやく復調の兆し |
⑫モンサンアルナイル | 本田重55.5 | 理想は逃げも番手でも走れる |
危険な人気馬
なし |
苦戦必至
③ジュンヴァルカン | 藤田凌57.5 | 絞れて若干時計詰めたが |
④クラトリガー | 澤田龍57.5 | 復帰2戦着差大きすぎ |
⑤ダイリュウハヤテ | 服部茂57.5 | いい時の粘り強さ見られず |
⑧サフランハート | 和田譲57.5 | 前走4着も6頭立て距離も長い |
⑩リュウノセンター | 吉原寛57.5 | 休み明け昨年春の勢いないか |
⑬レベルスリー | 山口達57.5 | 前が止まっても切れ戻らず |
見解
三里塚特別・日刊ゲンダイ賞と②イリオン⑥ゴールドブラッドが1勝1敗ですね。三里塚特別は速い流れで、内で脚がたまったイリオンの切れ味が炸裂。一方、日刊ゲンダイ賞は平均ペースで、ゴールドブラッドの先行力が生きたレースでした。さて今回はどうなるかというところですが、ここは順番的にも②イリオンの番かなということで、こちらを本命にしてみます。
前走のイリオンは外枠で、スタートから気合いをつけてポジションを取りにいく競馬。しかしその結果外々を回され、直線で脚をなくし大敗という内容でした。今回は一転して2番枠。内にいる①トーセンアイアンも前に出すでしょうから、ラチ沿いで脚をためられそう。切れ味では上ですから、あとはジックリ乗れれば。頭で期待したいところです。
あとは⑥ゴールドブラッドが垂れないかどうか。能力の高い馬だけにかなりの確率で来るでしょうが、外の⑫モンサンアルナイルや①トーセンアイアンあたりにつつかれたりすると不安もあります。波乱の目はそのあたりですかね。馬連・馬単1着固定で②イリオンから、①トーセンアイアン⑥ゴールドブラッド⑦キングガンズラング⑨オメガドラクロワ⑪グリードパルフェ⑫モンサンアルナイルへ。斤量が減る⑨オメガドラクロワあたりの突っ込みがあると面白いんですが。高目期待。
馬連・馬単1着流し ②→①⑥⑦⑨⑪⑫
勝負度 ★★★☆☆
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