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地方競馬

2020 大井 JBCレディスクラシック 予想 最内でレーヌブランシュのしぶとさ生きる◎

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乾いたダートでマルシュロレーヌにスキあるか?

JBCレディスクラシック(3歳以上・牝馬・G1) 11月3日 大井 ダート1800米

勝ち負け

なし

嵌れば一発

②マドラスチェック(JRA)森泰斗55条件良いすんなり先行なら
⑤プリンシアコメータ(JRA)岩田康557歳にして悲願のG1獲りへ
⑨サルサディオーネ矢野貴55前走展開不向きマイペースなら
⑬マルシュロレーヌ川田将55前走圧巻深いダート克服なら

安定型

①レーヌブランシュ松山53切れ足りないが好枠で
⑫ファッショニスタ北村友55力まだ衰えず新コンビで

展開次第で複勝圏

④マルカンセンサー笹川翼55イン差し依然警戒必要
⑥ダノンレジーナ本橋孝55JRA相手にどこまで
⑭ローザノワール(JRA)ルメール55注文つくが鞍上不気味
⑮レイチェルウーズ本田重55歯車噛み合えばわからぬ

危険な人気馬

なし

苦戦必至

③ナムラメルシー石崎駿55余程前止まらないと
⑦シネマソングス(JRA)池添謙55ここ2戦やや力負けか
⑧サルサレイア福永祐55中央時代2勝クラスで
⑩サンルイビル藤本現55JRA相手ではついていけず
⑪ヨミ(愛知)丸山真55メンバー揃いすぎて

見解

昨年は浦和の1400で特殊な設定でしたが、今年は本来の1800に戻りました。今年の目玉はダート転向後2連勝中の⑬マルシュロレーヌ。前々走の小倉が上がり35.0、前走のレディスプレリュードが初の地方馬場で36秒台の脚で圧勝。ここでも人気の中心になりそうです。

ただ気になるのは、前々走も高速馬場でしたし、前走は水の浮く不良馬場。おそらく今回は乾いた深いダートになりそうで、芝出身で切れ味勝負のこの馬にとって決して良い舞台とは言えません。ここを勝ってしまえば今後一つの時代を築いていきそうですが、スキはあるかもしれません。

ということで今回はスタミナも要求されるレースになると見て、中心は①レーヌブランシュから。今回は⑨サルサディオーネが何が何でも先行の手に出るでしょうし、ペースは上がりそう。縦に長い隊列になれば最内枠を生かせそうですし、斤量も3歳の恩恵を受けて53キロ。ここ2戦外枠で距離ロスもありましたし、うまく立ち回ってしぶとい競馬ができたら馬券圏内有力と見ました。

前走の敗戦で人気の盲点になると見て、①レーヌブランシュから三連複フォーメーションで。1頭目①レーヌブランシュ、2頭目②マドラスチェック⑤プリンシアコメータ⑫ファッショニスタ、3頭目はその他④マルカンセンサー⑥ダノンレジーナ⑨サルサディオーネ⑬マルシュロレーヌ⑭ローザノワール⑮レイチェルウーズと手広く。すべては⑬マルシュロレーヌ次第。南関勢の台頭も期待。

三連複フォーメーション ①-②⑤⑫-②⑤⑫④⑥⑨⑬⑭⑮

勝負度 ★★★☆☆

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