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地方競馬

2020 園田 姫山菊花賞 予想 充実ジンギが浦和勢を跳ね返す◎ マイタイザンの粘りも注目☆

地方競馬

初園田のセンチュリオン、コース克服がすべて。

姫山菊花賞 10月1日 園田 ダート1700米

勝ち負け

なし

嵌れば一発

④マイタイザン杉浦健56仕上がり良好絶好枠
⑥センチュリオン(浦和)保園翔56実力断然も人馬とも初園田
⑦ジンギ赤岡修56本格化の秋1キロ減有利
⑩タガノジーニアス下原理56脚の使いどころ難しい
⑪ジョースターライト川原正56外からスンナリの展開なら

安定型

①エイシンニシパ吉村智56依然中距離なら安定
⑧マイフォルテ大山真56中距離戦で追走課題

展開次第で複勝圏

②ストーンリバー渡瀬和56内枠魅力も乗り替わりで
③アーチデューク松木大56相手強力すんなりなら
⑤タガノヴェリテ笹田知56切れ味衰えるも

危険な人気馬

なし

苦戦必至

⑨オルオル(笠松)藤原幹54地元で苦戦続き

見解

1着賞金800万。最近の園田の重賞は軒並み賞金が増額されていますが、それに目をつけたか、今年は浦和の名門・小久保厩舎から2頭が参戦。特に⑥センチュリオンは大変なビッグネーム。中央でマーチS勝ち、南関東移籍も重賞2着が3回。昨年のJBCでも3着と実力なら断然。ただ初めての園田コースが気になるところ。器用なタイプでもないですし、鞍上の保園もテン乗りで園田はおそらく今回が初かなと思います。後手を踏んで外を回されて届かず、というケースも頭に入れておきたいです。

ということで中心は絶好調の⑦ジンギ。完全に本格化しましたし、安定した脚質。田中から赤岡にスイッチしますが、経験豊富ですし問題ないでしょう。1700も(5.0.0.1)。今の勢いを信じます。

相手は決めうちで④マイタイザン。昨年はこの時期に復帰して大幅に馬体を減らし、以降体重を戻すのに躍起になっていましたが、今年は順調そう。ここはいい枠を引いてハナを奪えそうですし、ジンギが番手で折り合う競馬ならそこまでペースは速くならないはず。向正面からロングスパートで粘りこみを祈ります。

この④マイタイザンも園田1700は(7.0.0.2)。他の馬は園田適性や決め手で疑問なので、ここはこの2頭がそのままの展開を願って、馬連・ワイド1点で勝負。メインはワイドですね。他にも強い馬がいるので、案外10倍くらいつくかもしれません。そして最後に三連複でヒモ穴を狙って、②ストーンリバーへ1点遊びで買います。内差し得意な馬なので、この枠が味方になれば。

馬連・ワイド ④-⑦

三連複 ②④⑦

勝負度 ★★★☆☆

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