初園田のセンチュリオン、コース克服がすべて。
姫山菊花賞 10月1日 園田 ダート1700米
勝ち負け
なし |
嵌れば一発
④マイタイザン | 杉浦健56 | 仕上がり良好絶好枠 |
⑥センチュリオン(浦和) | 保園翔56 | 実力断然も人馬とも初園田 |
⑦ジンギ | 赤岡修56 | 本格化の秋1キロ減有利 |
⑩タガノジーニアス | 下原理56 | 脚の使いどころ難しい |
⑪ジョースターライト | 川原正56 | 外からスンナリの展開なら |
安定型
①エイシンニシパ | 吉村智56 | 依然中距離なら安定 |
⑧マイフォルテ | 大山真56 | 中距離戦で追走課題 |
展開次第で複勝圏
②ストーンリバー | 渡瀬和56 | 内枠魅力も乗り替わりで |
③アーチデューク | 松木大56 | 相手強力すんなりなら |
⑤タガノヴェリテ | 笹田知56 | 切れ味衰えるも |
危険な人気馬
なし |
苦戦必至
⑨オルオル(笠松) | 藤原幹54 | 地元で苦戦続き |
見解
1着賞金800万。最近の園田の重賞は軒並み賞金が増額されていますが、それに目をつけたか、今年は浦和の名門・小久保厩舎から2頭が参戦。特に⑥センチュリオンは大変なビッグネーム。中央でマーチS勝ち、南関東移籍も重賞2着が3回。昨年のJBCでも3着と実力なら断然。ただ初めての園田コースが気になるところ。器用なタイプでもないですし、鞍上の保園もテン乗りで園田はおそらく今回が初かなと思います。後手を踏んで外を回されて届かず、というケースも頭に入れておきたいです。
ということで中心は絶好調の⑦ジンギ。完全に本格化しましたし、安定した脚質。田中から赤岡にスイッチしますが、経験豊富ですし問題ないでしょう。1700も(5.0.0.1)。今の勢いを信じます。
相手は決めうちで④マイタイザン。昨年はこの時期に復帰して大幅に馬体を減らし、以降体重を戻すのに躍起になっていましたが、今年は順調そう。ここはいい枠を引いてハナを奪えそうですし、ジンギが番手で折り合う競馬ならそこまでペースは速くならないはず。向正面からロングスパートで粘りこみを祈ります。
この④マイタイザンも園田1700は(7.0.0.2)。他の馬は園田適性や決め手で疑問なので、ここはこの2頭がそのままの展開を願って、馬連・ワイド1点で勝負。メインはワイドですね。他にも強い馬がいるので、案外10倍くらいつくかもしれません。そして最後に三連複でヒモ穴を狙って、②ストーンリバーへ1点遊びで買います。内差し得意な馬なので、この枠が味方になれば。
馬連・ワイド ④-⑦
三連複 ②④⑦
勝負度 ★★★☆☆