テレ玉杯オータムスプリント 9月22日 浦和 ダート1400米
勝ち負け
なし |
嵌れば一発
②トップウイナー(JRA) | 和田竜54 | 絶好枠斤量有利 |
③ノブワイルド | 左海誠55 | 好枠3連覇も十分 |
④サヴィ(JRA) | 川田将55 | 重賞勝ちを弾みに |
⑥ベストマッチョ | 森泰斗54 | JRA勢と互角の力 |
安定型
なし |
展開次第で複勝圏
⑧ブラックジョー | 矢野貴54 | 極端な展開で嵌まれば |
危険な人気馬
⑩サクセスエナジー(JRA) | 松山弘58 | 斤量と大外不利 |
苦戦必至
①ナラ | 阪上忠52 | 毎戦奮闘も相手強 |
⑤キングルアウ | 中島良54 | 追走がやっとの現状 |
⑦マイネルレーベル | 加藤和54 | 地方移籍後冴えず |
⑨スティンライクビー | 内田利54 | 善戦までが精一杯 |
見解
現在このレース2連覇中の浦和③ノブワイルドが注目の一戦。今年もここに来て上昇ムードで、スピードの衰えは全くなさそう。好枠も引きましたし、残り目も十分です。外の④サヴィの出方が気になりますが、前走は逃げたものの基本的には番手から競馬をする馬。②トップウイナーもテンのダッシュ力では落ちますし、⑥ベストマッチョも少し外で森騎乗なら無理はしないでしょう。左海が豪快なアクションで1コーナーを取るのは間違いないところ。
ここは③ノブワイルドの押し切りに期待して本命でいきます。相手は②トップウイナー。ここは逃げる③ノブワイルドの真後ろでレースができそう。内の2列目3列目でレースができれば4コーナーで余裕を持って射程圏に入れるはず。ここ2戦はなかなかハイレベルなレースでしたし、1400の方が走れる馬。内を和田がさばいてくれれば。あとは④サヴィ⑥ベストマッチョですが、まだベストマッチョが中央所属だった2月のバレンタインSでこの2頭は接戦。ほとんど差がないでしょう。サヴィはサマーチャンピオンは勝ちましたが、レースレベルが疑問なので過信は禁物ですね。
三連単でいろいろ買ってみます。まず1着③ノブワイルド、2着②トップウイナー、3着に④サヴィ⑥ベストマッチョ⑧ブラックジョー⑩サクセスエナジー。そしてその2着3着を入れ替えた三連単。そして1着②トップウイナー、2着③ノブワイルド、3着④サヴィ⑥ベストマッチョ⑧ブラックジョー⑩サクセスエナジーも押さえます。実績上位の⑩サクセスエナジーですが、枠順と斤量が明らかに不利。内の54~55キロの有力先行馬たちにガッチリ内を固められると厳しいですね。運良く外2番手が取れるかどうか。穴なら⑧ブラックジョー。力は落ちる感じですが、中央時代に追い込みで何度か大穴をあけている馬。浦和との相性も良さそうで、捲りが決まれば2018年のトーセンハルカゼの強襲の再現もありそうです。
三連単1着2着流し ③→②→④⑥⑧⑩
三連単1着3着流し ③→④⑥⑧⑩→②
三連単1着2着流し ②→③→④⑥⑧⑩
勝負度 ★★★☆☆