スパーキングサマーカップ 川崎 9月2日 ダート1600米
勝ち負け
なし |
嵌れば一発
4 | トロヴァオ(町田直) | 叩2戦・好枠△ |
10 | ヒカリオーソ(阪上忠) | 斤量1増▼ |
11 | ハルディネロ(臼井健) | 斤量1減△ |
安定型
1 | グレンツェント(伊藤裕) | 好枠△ 斤量1増▼ |
8 | トキノパイレーツ(櫻井光) | コース△ 相手強化▼ |
展開次第で複勝圏
2 | リッカルド(笠野雄) | 斤量1増▼ |
6 | ブラックジョー(藤江渉) | 斤量2増・相手強化▼ |
7 | アンサンブルライフ(見越彬) | |
9 | ジョーストリクトリ(半澤慶) | 休明け▼ |
危険な人気馬
なし |
苦戦必至
3 | エスケイアリュール(吉留孝) | 相手強化▼ |
5 | グランドサッシュ(山本紀) | 相手強化▼ |
12 | ミキノトランペット(橋本直) | 叩2戦△ 相手強化▼ |
13 | ドウディ(岡村裕) | 移籍2戦目△ 相手強化▼ |
見解
先週コロナウイルスの影響で中止になった重賞。先週名前があったリンゾウチャネルが回避、代わってエスケイアリュールが入って、頭数は変わらず。ただ枠順は変わっているので予想は微妙に変わってきそう。そして何と言っても騎手が大変ですね。大井・船橋のジョッキーの自粛によって、ミキノトランペット以外の馬はすべて乗り替わり。町田以外、今年の勝ち星がだいたい20勝以下の人々ですから、重賞の舞台でどんな騎乗に打って出るか、ミステリアス極まりないです。
大物釣りを目指して、重賞で一発を目論むジョッキーもいるかもしれませんが、ただ大半はトップジョッキーのお手馬に乗るわけで、逆にどの馬もさほど無理しないかなという考察もできます。先週後半の川崎も意外と大人しいレースが多かったですからね。難しいです。
予想ですが、先週の段階では④トロヴァオ本命にしたんですが、今回は枠順が当時よりだいぶ内に入りまして、器用な立ち回りができるこの馬にはより好都合になりました。鞍上もこの中では最上位の町田ですから、ひとまず本命は変えずに行きたいです。①グレンツェントも内枠に入って、これもいいでしょうね。川崎マイラーズを勝った時も内をうまく捌きましたし、ここも崩れないでしょう。
ひとまずこの2頭から買うしかないかなと思っています。配当次第ですが、まずは④トロヴァオの単。そして馬連で①グレンツェント④トロヴァオ。最後にワイドの遊び馬券で④トロヴァオから⑦アンサンブルライフ⑨ジョーストリクトリへ。
充実してきた⑪ハルディネロは人気でしょうが、ペースを間違えると惨敗もあるかも。あとは⑩ヒカリオーソですが、乗り替わりで今回も安全に回ってくるかなと思いますね。⑦アンサンブルライフ⑨ジョーストリクトリは来る時と来ない時がわからないクセ者なので、まさかの3着に期待。とにかく騎手がぐちゃぐちゃなのと、一週レースも伸びて馬の状態も微妙に変化していそうですし不確定要素満載。大勝負は避けた方がいいかもしれませんね。
単勝 ④
馬連 ①-④
ワイド ④-⑦⑨
勝負度 ★★☆☆☆