7月16日 川崎 中原オープン 2000米
【勝ち負け】
なし
【嵌れば一発】
1 | カンムル | 3 | トキノパイレーツ |
6 | コスモカナディアン | 7 | リンゾウチャネル |
【安定型】
4 | バンズーム |
【展開次第で複勝圏】
2 | ネコワシ | 5 | トーセンブル |
8 | サーヒューストン |
【危険な人気馬】
なし
【苦戦必至】
なし
見解
少頭数ながら、圏外の馬がいない大混戦のメンバー。馬券を買うにはハイリスク・ローリターンなレースで、かなり難易度の高い一戦だと思います。かえって多頭数で混戦メンバーの方が、当たった時の配当が大きいですからリターンも期待できるんですけどね。オッズも想定し辛いですし馬券も難しいですが、本命は①カンムルでいってみます。
前走で内容が一変。先手を取って3着に粘りました。人気だったオールブラッシュのハナを叩いての逃げだったので、状態もだいぶ上がっている気がします。川崎コースでは戸塚記念も勝ってますし相性はいいはず。ここは同厩舎の⑧サーヒューストンがいて、おそらく先頭2番手で前を固めていい流れに持ち込めるのではないでしょうか。まだまだ人気は落ち着いていそうですし、伏兵での逃げ粘りが多い西騎乗なら楽しみがあります。
相手は混戦ですし、手を広げたところでリスクも高いので、ここは①カンムルの逃げ切りを願って単勝1点で見守ります。他の馬も一長一短ですからね。転厩初戦の⑥コスモカナディアンも相手なりのタイプですし、他もずぶい馬ばかり。素質なら⑦リンゾウチャネルなんですが、以前の2000の競馬で直線だいぶ甘くなりましたからね。逆に脚をためにいって届かないケースもありそう。カンムルの積極的な逃げに期待。
単勝 ①
勝負度 ★★☆☆☆