6月13日 高知・一発逆転ファイナルレース C2-8 1300米
【できれば逃げ切り】
⑤レッドゼノビア
【内先行】
②トーセンスプモーニ
【内後方】
①アンリキャトル③ゴールドアドミラル④ルイカズマ⑥クールフォルム
【外先行】
⑨ハヤブサタイザン⑪キモンリッチ
【外後方】
⑦ジャンダラリン⑧ミッキーヘネシー⑩ホットファイヤー⑫グラシアスゼロ
見解
すっかり梅雨に入りまして、高知の雨量も多そう。不良馬場間違いなしで、基本内有利の馬場になるはず。逃げ・先行が気になりますが、ここは1300戦のわりに先行馬が少なく、逃げそうなのは⑤レッドゼノビアくらい。ここは深く考えず、素直に本命にしたいと思います。
ここ2戦は内で包まれて力を出せず。4走前・5走前・6走前と連続2着。すべて重~不良馬場で、ここ3戦の良・やや重での凡走を考えると、雨が降るに越したことはない馬だと思います。昨年の7月に800メートルのファイナルも勝っていますしスピード上位。自分より内に入った馬で速い馬は見当たらないですし、減量で51キロならすんなりハナを切って押し切りとみました。
三連複フォーメーションで⑤レッドゼノビアから、2頭目に①アンリキャトル⑪キモンリッチ、3頭目は全流しで勝負。①アンリキャトルは一瞬の脚がある馬だけに、1300戦の内枠で脚をためられそう。各馬が外から捲っていこうとするところで内をすくえれば。⑪キモンリッチは外枠ですが、スタート次第でレッドゼノビアの番手にはつけられそう。林に乗り替わったことも魅力。配当次第でこの3頭の馬連ボックスも少し興味があります。
三連複フォーメーション ⑤-①⑪-総流し
馬連ボックス ①⑤⑩
勝負度 ★★★☆☆