6月4日 ぎふ清流カップ 1400米
【勝ち負け】
⑪ドラゴンウォリアー
【嵌まれば一発】
②トーセンレビュー
【安定型】
⑦ダルマワンサ
【展開次第で複勝圏】
①オーシャンスカイ④タイムオブザーバー⑤ルミナスアロー⑥コスモピオニール⑧ユーセイシューター⑫クロワ
【危険な人気馬】
なし
【苦戦必至】
③ファシネイティング⑨クリノテッパン⑩ヨシタカ
見解
中央1勝から笠松にやってきた⑪ドラゴンウォリアー。移籍初戦の前走が反則級の圧勝。出脚がないのが唯一の不安点ですが、今回も外枠を引いたので安全に捲れそうです。重賞のここでも当然最有力。
逆転があるなら②トーセンレビュー。こちらは中央未勝利から移籍して3連勝。移籍初戦でやぶったフィエールボスは、その後の2戦を圧勝。前走はスタートでバランスを崩し気味でしたが、すぐ好位に取りついて、あとは持ったまま。笠松の軽いダートが合いそうな軽快な走り。中央実績なら⑪ドラゴンウォリアーが上ですが、笠松1400の適性に関してはこちらの方が上かも。
三連単フォーメーションでこの2頭の1着2着から。3着に⑤ルミナスアロー⑥コスモピオニール⑦ダルマワンサ。②トーセンレビュー⑪ドラゴンウォリアーがびっしりやり合えばレースのレベルはだいぶ上がるはず。体力や性能がある馬を買いたいですね。
やはり堅実な⑦ダルマワンサが有力ですが、これが来てしまうとだいぶ安くなりますね。久々の1400で取りこぼしもあるかも。この馬は元取り程度にして、穴を狙うなら⑤ルミナスアロー⑥コスモピオニール。⑤ルミナスアローは門別の認定フレッシュを勝った馬ですが、そのあとなかなか噛み合いません。ただ本来の能力は高く、時計もあります。ハイレベルのレースになれば3着もありえそう。園田の⑥コスモピオニールは1月の笠松の重賞でダルマワンサと僅差の3着。休み明けを叩いて復調気配。スタートが不安ですが、コース適性と園田の穴騎手・大柿の一発に期待。
三連単フォーメーション ②⑪→②⑪→⑤⑥⑦
勝負度 ★★☆☆☆