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地方競馬

2020 笠松 飛山濃水杯 仕分け予想 56キロ有利・サンデンバロン◎ アドマイヤムテキ・エイシンエンジョイが相手〇

地方競馬

5月22日 笠松 飛山濃水杯 1400米

 

【勝ち負け】なし

【嵌まれば一発】⑤ミトノアミーゴ⑥アドマイヤムテキ⑨アセイラント⑫エイシンエンジョイ

【安定型】③ストーミーワンダー⑩サンデンバロン

【展開次第で複勝圏】①サウスリバティー②モズオラクル④メモリージルバ⑦アイスミディ⑧ブリージーストーム

【危険な人気馬】なし

【苦戦必至】⑪ドリームアロー

 

まとめ

笠松・名古屋の実力馬が入り乱れて大混戦ムードで大変です。園田からも2頭参戦していますし相当難解。展開と当日の状態で順番は変わりそうですね。

 

展開としては①サウスリバティー⑨アセイラント⑫エイシンエンジョイが逃げタイプ。ただ⑫エイシンエンジョイは番手でも競馬ができるはずなので、ここは①サウスリバティー⑨アセイラントの逃げ争いが有力。この2頭がすんなりレースをするか、やり合うかでレースの状況は一変しそうです。難しいところですが、ひとまずここはレースがしやすそうな馬を中心に考えてみます。中心は⑩サンデンバロンで。

 

とにかく前走のかきつばた記念がなかなかの好内容。51キロだったとは言え、最後までしっかり伸びて6着なら立派。JRAのアディラートに先着しているのも評価できます。今回は56キロになりますが、普段は57キロで走っていて、この斤量はむしろ有利。だいぶ前の成績を紐解くと、56キロ以下の斤量で出走したレースでは、ダートグレードを除くと直近で11連勝。ひょっとしたら斤量に敏感なタイプかもしれないので、この舞台での56キロで今までとは違う一面を見せるかもしれません。

 

ここは⑩サンデンバロンの単勝・複勝と三連複フォーメーションで勝負。1頭目⑩サンデンバロン、2頭目は⑥アドマイヤムテキ⑫エイシンエンジョイ、3頭目は全流しで。実績なら③ストーミーワンダーですが、最近はズブくなってきてこの内枠が心配。昨年の同レースの勝ち馬ではありますが、当時はマイル戦。今年の1400は忙しそうです。⑥アドマイヤムテキは休み明けが半信半疑ですが、ある程度のデキなら実績は上。これと笠松巧者の⑫エイシンエンジョイが相手候補筆頭ですかね。あとは思わぬ穴馬が引っかかってくれることを祈ります。

 

単勝・複勝 ⑩

三連複フォーメーション ⑩-⑥⑫-総流し

勝負度 ★★★★☆

 

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