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地方競馬

2020 川崎 若葉オープン 仕分け予想 クラウンカップ組、ボンモマン・スマイルウィがリード◎○

地方競馬

5月14日 川崎 若葉オープン 1500米

【勝ち負け】なし

【嵌まれば一発】⑤スマイルウィ⑥シトリン

【安定型】①ボンモマン

【展開次第で複勝圏】②アカフジ③ミナミン④トーセンシグナル⑥シトリン⑦リートスピーク⑧プリモジョーカー⑨ドテライヤツ⑩アルフート

【危険な人気馬】なし

【苦戦必至】なし

 

まとめ

頭数のわりに逃げ・先行馬が多いレース。⑤スマイルウィ⑥シトリン⑦リートスピークあたりはできればハナ希望でしょう。さらにその内に左海が乗る④トーセンシグナルがいて、これも主張していけばなかなかスリリングなペースになる可能性もあります。

 

まず狙いたいのは①ボンモマン。前走はメンバーが揃ったクラウンカップで7着に敗れましたが、フルゲートの大外枠で苦しい競馬。今回は一転して最内枠、しかも森泰斗を擁してきました。前々走はクラウンカップの勝ち馬のウタマロと差のない競馬。4走前の元日の第1レースでは、今回と同じ川崎1500で、ダービー候補のブラヴールに勝っていますし能力は上位。信頼できますね。

 

もう一頭、力上位なのは⑤スマイルウィ。クラウンカップはハイレベルな上に、しかもファルコンウィングもいてかなりのハイラップ。そこで果敢にハナを奪えたことだけでも評価したいです。最後は失速しましたが、勝ったウタマロに早めに来られて厳しかったですし、少しだけ距離も長かった感じ。今回は100メートル短くなって、他の先行勢の中では最内の枠。スプリント戦に対応できるスピード能力があり、速い流れでも大丈夫。チャンス十分です。

 

①ボンモマン⑤スマイルウィのクラウンカップ組2頭から三連複2頭軸流し。それ以外はほぼ横一線のメンバー、また全流しでいきます。配当次第では馬連も買ってみたいです。⑥シトリンが2戦2勝で人気になるかもしれませんが、今回は相手強化。さらに2戦とも逃げ切って勝っているものの、それほどスタートが速くなかったのでハナは難しいかも。430キロ台の馬で初めての良馬場も気になるところ。ここは控え目にしてみます。ヒモ荒れ期待ですかね。前走強かった⑦リートスピークや、叩かれた⑩アルフートあたりに魅力を感じるので、このあたりのオッズが高くなってほしいです。

 

三連複2頭軸流し ①⑤-全流し

馬連 ①-⑤

勝負度 ★★★★☆

 

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