5月10日 一発逆転・ファイナルレース C3-9 1300米
【できれば逃げ切り】⑥ティアマト
【内先行】②ノーザンバローズ⑥ディアヴイーバル
【内後方】①ニシノオタケビ③セレニティフレア④プリサイスホウプ⑤ウインクリムゾン
【外先行】⑪ミコノホマレ
【外後方】⑦マロンスライム⑨メイショウタイホウ⑩アワジノルーキー⑫ドラゴンチャンプ
まとめ
土曜は良馬場スタートでしたが、途中からかなり雨が強くなり最終的に重馬場に。そのまま日曜も雨予報で、おそらく不良馬場で行われることになるでしょう。時計もだいぶ速くなりましたし、やはり逃げ・先行か、内を回ってこれる馬が有利となりそうです。
中心は人気になりそうですが、ウメノファイバーの子・⑥ティアマト。浦和から移籍してから5秒以上の大敗が続いていましたが、前走で若干内容良化。なかなか強いメンバー相手に、先行して直線入り口まで抵抗して1.4秒差に頑張りました。本来は単騎逃げが理想、濱尚美騎乗で斤量4キロ減ならハナを取れそう。もう少し体重が戻ってくればいいんでしょうが、前走だけ走ってくれれば勝機でしょう。
他に気になるのは②ノーザンバローズと⑪ミコノホマレ。②ノーザンバローズは前走は外から捲られて嫌気がさしての失速。かなり気難しそうですが、前々走の1300・1分23秒台の3着はここではダントツ。内の2列目からスンナリ運べれば。⑪ミコノホマレは外枠ですがスピードはある馬。大きな馬で外枠との相性も良さそう。⑥ティアマトの外2番手の競馬ができれば。
三連複フォーメーションで1頭目⑥ティアマト、2頭目に②ノーザンバローズ⑪ミコノホマレ、そして差しの⑨メイショウタイホウ、3番手は例によって全頭流しで。⑨メイショウタイホウはこの中では唯一C1を使っていましたからね。林に乗り替わって変わり身があれば。⑥ティアマトの単勝があまり売れなければ単勝勝負もありかなと思いますが、そこそこ売れるでしょうね。
三連複フォーメーション ⑥-②⑨⑪-総流し
(単勝 ⑥)
勝負度 ★★★☆☆