地方競馬全国協会の出馬表が6月からリニューアル…過去のレース映像はチェックすべき!

地方競馬全国協会の出馬表が6月からリニューアル…過去のレース映像はチェックすべき!

地方競馬をよく買う人なら誰もが利用したことがあるであろう、地方競馬全国協会のホームページ(keiba.go.jp)。こちらで掲載されている出馬表が、6月からリニューアルされました。以前の出馬表に比べてかなり使いやすくなったので、いろいろご紹介します。

 

単勝オッズが標準装備

全体的なレイアウトとしてはSPAT4の出馬表に似た感じなのですが、まず便利になった点として、全体の出馬表画面に単勝オッズが掲載されるようになったこと。以前はオッズ画面まで飛んで見に行かねばならなかったのが、リニューアル後だと最初から馬柱に掲載されるようになりました。これはありがたいです。その他の種別のオッズも、出馬表の上の部分に馬券の種類の項目が並んでいるので、そこをクリックすれば簡単に見れます。楽になりました。

 

対戦表

そのオッズ欄の左横ですが、新機能である『対戦表』という項目があります。これは文字通り、今回のメンバーが今までどのレースで対戦してきたか、そして結果何着だったかがわかる表です。頭数が少なく、似たようなメンバーが集まりやすい地方競馬の条件戦なんかは、結構参考になるかもしれません。「9頭立てのうち、7頭が前走同じレース」なんてことも、地方ならありますからね。

 

最大の注目点・レース映像が見やすい!

そして私が今回のリニューアルで一番いいと思う変更点は、出馬表に掲載されている前5走までの出走レースにリンクが入ってて、そこから簡単にレース成績の詳細が見えるようになったこと、そしてその詳細成績にレース映像もついているということです。SPAT4の出馬表では前からあった機能なんですが、これは素晴らしいと思います。

 

特に、レース映像が見やすくなったのは本当によかったと思います。やっぱり馬柱の成績欄では限界があって、実際にレースの映像を見た方がその馬のことをイメージしやすいですからね。例えばコーナーの通過順で、成績欄では同じように8→8→5→2とレースしていた馬でも、上がっていき方が余裕ありなのか、あるいはジョッキーがおっつけ通しで無理に上がっていたのかで、だいぶその馬の評価も変わります。あと、成績欄には反映されないような不利とかも確認できますからね。ずっと逃げていた馬が前走逃げてないからおかしいなと思って映像を見ると、思い切り出遅れていたとかもありますし。映像を見るのは大事です。

 

こうなったらもっとうれしい

ということで、なかなか使いやすくなって予想もしやすくなった新しい出馬表ですが、さらに要望が2つあります。1つ目は、馬柱に出遅れ・不利のマークをつけてほしいこと。もう1つはブリンカーの着用有無です。この2つは馬券検討の上でかなり重要な点だと思うんですが、なかなか難しいんですかね。ブリンカーは本当にお願いしたいです。着けた途端に突然走ったりしますからね。

 

ちなみに中央の出馬表には、ブリンカーを着けて走るかどうかについてマークで表示されてるんですが、前走まで着けていたかなどは書いてないです。ブリンカーについては今回初めてのブリンカーなのかが最重要ですからね。でもそこまで詳しく掲載してしまうと、競馬新聞の会社もつぶれてしまいますかね。微妙なところです。今の時点ではレース映像を見るしかないですかね。

 

ひとまず使いやすくなったのは間違いない、地方競馬全国協会の出馬表。活用していきたいです。